◆試写室Xでお戻りください。 HOME 岡本太郎美術館♪ 川崎の生田緑地公園にあるという、 岡本太郎美術館にも是非行きたいと、 念願していましたが、 先週も土砂降りの雨で断念、 ようやく6/17に思いがかないました。 昨年夏、暑いさなかに、 表参道の岡本太郎記念館に行って、 感激して以来です♪ ここかなり広くて、 自然がそのままという雰囲気です。 この道の先に美術館があります。 山の斜面に作られた立地のために、 階段をかなり上ります。 その上に出迎えてくれたのが、 この像です(^^)。 一年ぶりに、こんにちは~♪ 岡本太郎さんの 呪術的、太古生命的、神話的世界です。 ・・・・ 岡本太郎の鼓動が感じられる異空間が いたるところに展開されていました。 残念ながら写真は無しです(^^;;;。 ・・・・ なんだか踊っているような象形ですね♪ 彼の作品にはいつもユ-モアがあり、 命の存在感に満ちていて大好きです。 常識を捨てつつ、 真の人間の生き方を問い続けた 彼の言葉も大好きです。 作品も生き方も表裏一体でしょう。 彼の強烈な言葉や作品に触れるたびに、 心が軽くさわやかになります。 ここは記念撮影場所。 すわり心地も良いですよ♪ 外に出ると、母の塔という大きな塔 が見えてきました。 本などを買うコ-ナ-で、 絵葉書に載っていました。 その題名を刻んだ石の後ろに、 先日教えていただいた花が ひっそり咲いていました♪ 見上げるようなサイズで、 とても全景を一度に写せません。 上下に分けました。 こちらが下です。 中に人が犬と共に 座っているのが見えます。 瞑想中でしょうか(^^)。 太陽の塔も素敵ですが、 母の塔もまた豊かな包容力を 表現されていて素敵です。 入り口に戻る途中で立ち寄った 菖蒲園です。 今年も新宿で行われた石のお祭り。 行きたかった人のために、写真で見せます。ちょっと重いかも~。 さていよいよ開場です。9時50分頃でした。 開場内部はこのようにとても混んでいました。 大好きなKRISTALE社です。 化石の展示です。人間大の標本です。 サングラスでサイズをご想像ください。 此方はオ-ストラリアのパイナップルオパ-ルです。 グラウベライト後の仮晶、つまり玄能石のオパ-ル版! 凄い大きなブラジリアナイト単結晶です! 昨日の私のブログで紹介した物と 同じ産地の巨大な標本です。 これまた巨大なロ-ズクォ-ツ! これはタンザナイト。これも半端なサイズではありません。 これはブラジルのスライスアゲ-ト。 何だつまらんとお思いなさるな、直径1M以上あります(^^;;;。 さて夕方の会場全景。いつもの垂れ幕を裏から見たレイアウトです。 出展社全部で143。あ~楽しかった(^^)。 HOME 京の東を散策した時の画像3つ。 清水寺へ上っていく 五条坂でみかけた花水木です。 この曲線美が秀逸♪ 神泉苑は、二条城の南。 伏流水が地表に湧き出た泉として 古来より知られている所とか。 そこに咲いていたあやめです。 清水寺を見てからの坂道に、おや? 猫置物だ~とついつい。 よく見ると、見てるのは、 私だけではありませんでした。(笑) 2006大阪ommビル、春の陣です。 2枚目が初日の写真、 1枚目と3枚目は2日目の写真です。 3枚目は廊下側から撮影しました。 HOME 尾平鉱山産の毬藻水晶第三弾です♪ 空と山 花(蝋梅) そして、石庭・・・。20060220 HOME 宇宙からのバレンタイン♪20060214 スノ-ドロップが満開です♪ 池袋展の写真紹介♪ 2005年会場の中の様子です。 顔はわからないように補正しました。 ご容赦ください。 こちらは入り口にあったラピスラズリ原石極上品。 横幅40CM以上ありましたね。 これは直径30cm以上のロ-ズクオ-ツ丸玉! 目の保養になりました♪ これも入り口にあったものですが、 何と石川県小松市菩提産ですね。 新宿が150弱の店舗数に対し、池袋は約190店舗と、 出店数では日本最大のミネラルショ-になっています。 HOME 冬の皇居♪ 冬の皇居に行ってきました。 噴水公園は健在、しっかり冷たい水を飛ばしています。 あのエスカルゴ噴水も遠くに見えますね(^^)。 さて大手門から中に入って、二の丸庭園を眺めると、 秋には色鮮やかだった木々もト-ンダウン。 来るべき春に備えています。 ここも以前に撮影した場面です。 この庭園は昭和天皇が作ったとされています。 陛下のご希望をかなえたという事でしょう。 人々が楽しめる庭園ですからありがたいです。 さあ、そろそろ潮見坂にちかづいて来ました。 白黒石でおなじみですね。 潮見坂を上って、左の芝生(本丸のあと)を眺めながら、 天守台にあがって冬枯れた芝生を望んだ風景です。 「つわものどもがゆめのあと」ですね~。 芝生の右奥が「松の廊下」があった位置です。 今回は北桔梗門からではなく大手門に戻りました。 さてこの写真の石垣、インカ帝国の職人もびっくりです。 でも高い石垣は、このようにぴったりとはせずに 隙間をわざとあけるのだとか、 地震で崩れないためだそうです。 そういわれても、何故そのほうが良いのか、 まだ良くわかりません。 インカにまさるすごい知恵ですね~! さて、出口を過ぎると、両側に池=お堀です。 底に鳥たちが浮んでいます。 白鳥が優雅です。 こちらは凍っているようです。 白鳥が氷の上を歩いています。 座っているものもいます。 なんとなくこっけいですね。 冬の皇居、象徴的な光景でした♪ 春になったら、また来ます~♪ 皇居の紅葉♪ 土曜日に新宿で開催されていた鉱物科学研究所のセ-ル (ミネラルコレクティング)へ行く途中で、 皇居に立ち寄りました。 JR上野、JR東京から~ 和田倉門→皇居~北の丸公園→平川門、 九段下までウオ-ク、 地下鉄新宿線で新宿というコ-スです。 夏(9月)にも靖国神社に行きましたが、 今は紅葉ですばらしいです。 せっかくですから、少しの間、その写真をのせてみます。 ここは東京駅南口、丸の内側ですね。 赤レンガ作りが見事です。 周りの木々ももう紅葉しています。 ここからまっすぐですぐに皇居です。 銀杏並木がきれいです! 和田倉門から入るとすぐに この噴水公園が見えてきます。 夏の噴水は主役で涼しげでしたが、 今は脇役、主役は紅葉ですね♪ 夏に撮った、カタツムリ噴水、 今もがんばっています。 虹まで見せてくれました♪ そこから右に少し歩いて、 大手門をくぐっていよいよ皇居の中です。 入るときに札を渡されます。 入って更に進むと、 右側に低木や草木が茂る庭が見えてきます。 東京の真ん中にありながら、 実に静かで良いところです。 紅葉が綺麗ですね~ 時のたつのを忘れます♪(続く) 皇居の紅葉~PART2♪ さて、この二の丸庭園、 本当に紅葉、今が盛りで美しいです♪ ここをそのまま行くと平川門から外に出られます。 さらにずっと行くと神田古本屋街に出ます。 昨日、武道館から平川門と書きましたが、 それは平川門ではなく、田安門の誤記でした。 記憶違いです。誠に申し訳ありません。 さて、このように綺麗な紅葉、 とっても眼の保養になりました。 そろそろ見えてきたのが、 白黒の石垣です。その左に坂があります。 二の丸より一段高い本丸へと進む上り坂です。 江戸城当時は、上ると東京湾が見えたそうで 潮見坂(しおみざか)と呼ばれます。 今もよくスケッチする方がいます。 石垣は安山岩でできているそうで、 白黒は白が新しい石だそうです。 まるでパッチワ-クですね。 坂を上って右側奥に見えてきた石垣が 天守閣のあった石垣です。 江戸城は京都の二条城と良く比較されますが、 天守閣がない点も同じですね。 その左側は現在は芝生となっている本丸跡です。 芝生も紅葉しているようです♪ 遠くに紅葉が見えます。 右側奥には、あの松の廊下があったそうです。 二の丸と本丸部分、それに北の丸を加えても、 皇居の半分もありません。 残りは、天皇家のお住まいなどですから、 当然ながら、入れませんよね。 残りはまた明日に続く。 皇居の紅葉~パ-ト3♪ さて、天守閣跡を左に見ながら通り過ぎ、 北桔梗門を出ます。 ここで札を返します。 北桔梗門を出ると、両脇に内堀が見えます。 写真は左側の堀ですね。 この写真の先には、千鳥が淵という さくらの名所がありますね。 春にも行ってみたいです。 北桔梗門を出た正面は、 北の丸公園の入口です。 その公園をまっすぐ進みますと、 右に見えてくるのが武道館。 コンサ-トなどでご存知の方も 多いのではないでしょうか♪ その先にはすぐに田安門があり、 この写真は門を出たばかりの風景です。 でると、左には有名な靖国神社がすぐにあります。 右は坂になっていまして、九段坂ですね。 昔、江戸時代には、9段の段差があったとか。 綺麗な銀杏とさくらの紅葉の並木が見られます。 右手には、木々の間から内堀が見えます。 絵になる眺めですね~♪ 東京、決してゴチャゴチャばかりではないです。 良いところがたくさんありますね♪ この坂の途中に地下鉄の駅入口があります。 ちなみに、ここをずっと歩いていきますと、 神保町に出ます。古本屋街ですね。 3日間皇居の紅葉にお付き合いいただき、 ありがとうございました♪ いよいよ今日から12月、冬ですね! ----------------------------------------------- 東京の有名庭園「六義園」の紅葉です。 ものすごい美しさでした。 沢山のカメラ趣味の方が来ていました。 これだけすばらしい紅葉ならば、 誰でも、綺麗に写せます♪ 水面には2羽の鴨が寄り添っています(^^)。 左の紫は、紫式部ですね。すばらしい色の調和です! HOME 宇宙船インフル号~それでもインフル怖い! アゲ-トの縞々の形成♪ アゲ-トスライスです。 この縞模様が一体どうやってできたのか? 2通りの説があります。 1は、岩の内面に熱水が充満し、瑪瑙の沈殿があり、 岩の内面側に順番に付着固化していった。 付着段階において、結晶サイズや 不純物浸入の程度が異なり、縞模様ができた。 2は、岩の内面に熱水が入って、 中で微粒の瑪瑙やオパ-ル成分ができた。 その中の水を含まない石英部と水を含むオパ-ル部 に次第に分離しつつ固化した。分離の際に縞模様が出来た。 大雑把に言うと、 1は縞模様が順番に出来るという事。 2は縞模様が同時に出来るという事。 全然違いますよね。 一体どっちが正しいのでしょうか? それともどっちも違うのかな? 私はどっちもありうるのでは? と勝手に想像しています。 白い縞模様があるものは2かな? 白い部分がオパ-ル=低温クリストバライトなど この写真のものは1かも。 1の場合、縞模様に対応して結晶サイズも変化しています。 まだまだ謎が多いアゲ-トです。 だれか人工的に作って観察して欲しいです。 ニュ-スより引用です。 ------------------------------ ------------------------ 潮来花嫁さんは~♪ ここ茨城県南部にある潮来市の前川あやめ園は、 菖蒲がこの時期いっせいにさいて、 あやめ祭が開催されています。 あやめといいますが、菖蒲なんです。 とってもいい色合いです。 風邪が何とか治ってくれたので 先週土曜日に行く事が出来ました。 長く茨城県に住んでいますが、初めてです。 ここは、潮来花嫁さんで有名な、 花嫁さんが舟に乗って嫁いでいく姿を 今でも祭り期間中見ることが出来ます。 祭の一番のショ-です。休日は一日2回あります。 公募された実際の花嫁さんです。 菖蒲園の中を、すこし練り歩いてから、舟に乗り込みました。 ア-チが他の橋の下をくぐってお嫁に行きます。 拡大写真です。風情がありますね。 写真にあった橋の上からの眺望です。 花嫁さんが舟に乗って潮来ホテルに行ってしまったら、 そそくさと皆さんお帰りです。 中国の紫蛍石♪ 蛍石の出来方。 花崗岩マグマが固結してゆくとき、 最末期に絞り出される流体には、 水、硼素、塩素、そしてフッ素などが濃集します。 その流体は、ペグマタイトや派生する高温熱水鉱脈中に しみこんでいき、弗素と石灰岩が遭遇したところで、 フッ化カルシウム=蛍石を生成します。 この中国の紫色の蛍石、 中国医学では紫石英と呼ばれているようです。 さすが恐竜化石も漢方薬にするだけあります。 このためか蛍石と紫水晶とを 混同する場合が中国ではあるようです。 見たらすぐわかりそうなものですがね。 そういえば緑の蛍石に緑翡翠のような名前を つけたものを見たこともあります。 さて、その紫色になる理由ですが、 某有名サイトによれば、 フッ化カルシウムの結晶構造で、 自然放射線を長期間浴びて弗素が飛んでしまい、 残ったカルシウム原子が内部で 集合して小さな結晶になることがあるそうです。 その結晶サイズが可視光線の波長サイズならば ミ-散乱現象によって散乱された光のうち 赤から緑が吸収されて・・紫色が残るんだそうです。 でも、素人考えですが、どこかおかしい気がします。 ミ-散乱は、散乱光の強度は波長によらない。 というのが基本的な考えです。 入射光線が可視光線の場合、白色光ですから、 散乱光もミ-散乱ならば白色になるべきなのでは? (雲は白いのはミ-散乱です) 水や氷の場合、ミ-散乱ですが、青色ですね。 これは水が波長の長い成分をよく吸収するのが原因です。 でも、コップ程度の量ではほとんどわかりません。 雲でも影響は出ていません。 表面だけうっすら紫になっている蛍石もありますが、 この場合にも吸収説はかなり苦しいように思います。 粒子サイズが光の波長よりずっと小さい場合には レイリ-散乱となり、これは空の青を説明しますが、 紫蛍を説明できるかは不明です。 花崗岩マグマの最末期から絞り出される流体には 稀元素が濃集していることが多く、 この稀元素が蛍石のカルシウムと置換されて入り込み、 蛍石を着色させていることは 蛍石の合成実験からもよく知られています。 個人的には緑と紫が縞々の蛍石をよくみかける事から、 紫の大半も実は稀元素などによる着色が主ではないか な~?と勝手に想像しています。 青い瑪瑙もそうですが、石の色はなかなか難しいです。 佐原の水生植物園♪ 潮来の花嫁さんを見た帰りに、 隣町の佐原市には もっと良い植物園ががるということで 佐原水生植物園に立ち寄りました。 確かに有料だけあって、 花菖蒲が大変美しい姿でした。 この中心の赤い花菖蒲、 「町娘」といいます。 なかなか素敵な色合いですね。 我家の真白な花菖蒲も咲いたのですが、 咲いた翌日、大雨で、一日で倒れて、 花弁がぼろぼろになってしまいました。 残念~ 水戸の保和苑のアジサイ祭♪ 1ヶ月以上前の写真ですが、 水戸市にある保和苑に行ってきました。 ここは茨城県のアジサイ寺のような存在。 綺麗なアジサイが沢山咲いています。 いくつか写真撮影しましたのでご覧ください。 フラワ-パ-クのバラ祭♪ 2年ぶりに行ってきました。 こんな感じでバラが沢山あちこちに咲いています。 温室咲きもあります。 今回は右ひざの不具合で、あまりあるかなかったので、 見た範囲はわずかでした。写真もあまりとらなかったので、 すこしだけです。 特に最後に載せた真紅で大輪のバラが、 甘美な芳香を発散しています。 バラの香、一気に魅了されてしまいました。 このバラの精油を世界で一番作っている国は、 なんとブルガリヤだそうです。 ラベンダ-油も世界一だそうです。 バラの即売会もやっていましたが、 この香水ばらは売っていないとのことでした。 それが、なんと、我家に戻って、 赤いバラの香をかいだらびっくり。 似たような甘美な匂いだったのです。 他にも沢山の花があります。 これからはアジサイ、百合でしょうか。 ♪ ♪ ニュ-スからの引用です。 ----------------- HOME < HOME ジャンル別一覧
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