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◆試写室



K-20060718-SUNFLOWER

Xでお戻りください。










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岡本太郎美術館♪

川崎の生田緑地公園にあるという、
岡本太郎美術館にも是非行きたいと、
念願していましたが、
先週も土砂降りの雨で断念、
ようやく6/17に思いがかないました。
昨年夏、暑いさなかに、
表参道の岡本太郎記念館に行って、
感激して以来です♪


K-20060618-生田緑地公園奥
ここかなり広くて、
自然がそのままという雰囲気です。
この道の先に美術館があります。

K-20060618-岡本太郎美術館-入口像
山の斜面に作られた立地のために、
階段をかなり上ります。
その上に出迎えてくれたのが、
この像です(^^)。
一年ぶりに、こんにちは~♪


岡本太郎さんの
呪術的、太古生命的、神話的世界です。
・・・・
岡本太郎の鼓動が感じられる異空間が
いたるところに展開されていました。
残念ながら写真は無しです(^^;;;。

・・・・


なんだか踊っているような象形ですね♪
彼の作品にはいつもユ-モアがあり、
命の存在感に満ちていて大好きです。
常識を捨てつつ、
真の人間の生き方を問い続けた
彼の言葉も大好きです。
作品も生き方も表裏一体でしょう。
彼の強烈な言葉や作品に触れるたびに、
心が軽くさわやかになります。


ここは記念撮影場所。
すわり心地も良いですよ♪




外に出ると、母の塔という大きな塔
が見えてきました。
本などを買うコ-ナ-で、
絵葉書に載っていました。
その題名を刻んだ石の後ろに、
先日教えていただいた花が
ひっそり咲いていました♪

K-20060618-母の塔と黄花

見上げるようなサイズで、
とても全景を一度に写せません。
上下に分けました。

K-20060618-岡本太郎-母の塔-2
こちらが下です。
中に人が犬と共に
座っているのが見えます。
瞑想中でしょうか(^^)。

太陽の塔も素敵ですが、
母の塔もまた豊かな包容力を
表現されていて素敵です。

K-20060618-岡本太郎-母の塔-3

入り口に戻る途中で立ち寄った
菖蒲園です。
K-20060618-生田緑地公園内の菖蒲園







第19回東京国際ミネラルフェア(TIMA)♪

今年も新宿で行われた石のお祭り。
行きたかった人のために、写真で見せます。ちょっと重いかも~。


さていよいよ開場です。9時50分頃でした。

開場内部はこのようにとても混んでいました。



大好きなKRISTALE社です。


化石の展示です。人間大の標本です。


サングラスでサイズをご想像ください。


此方はオ-ストラリアのパイナップルオパ-ルです。
グラウベライト後の仮晶、つまり玄能石のオパ-ル版!


凄い大きなブラジリアナイト単結晶です!


昨日の私のブログで紹介した物と
同じ産地の巨大な標本です。


これまた巨大なロ-ズクォ-ツ!


これはタンザナイト。これも半端なサイズではありません。


これはブラジルのスライスアゲ-ト。
何だつまらんとお思いなさるな、直径1M以上あります(^^;;;。


さて夕方の会場全景。いつもの垂れ幕を裏から見たレイアウトです。
出展社全部で143。あ~楽しかった(^^)。



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京の東を散策した時の画像3つ。



清水寺へ上っていく
五条坂でみかけた花水木です。
この曲線美が秀逸♪


神泉苑は、二条城の南。
伏流水が地表に湧き出た泉として
古来より知られている所とか。
そこに咲いていたあやめです。


清水寺を見てからの坂道に、おや?
猫置物だ~とついつい。
よく見ると、見てるのは、
私だけではありませんでした。(笑)




2006大阪ommビル、春の陣です。
2枚目が初日の写真、
1枚目と3枚目は2日目の写真です。






3枚目は廊下側から撮影しました。


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尾平鉱山産の毬藻水晶第三弾です♪







空と山


花(蝋梅)



そして、石庭・・・。20060220



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宇宙からのバレンタイン♪20060214







スノ-ドロップが満開です♪





池袋展の写真紹介♪

2005年会場の中の様子です。



顔はわからないように補正しました。
ご容赦ください。


こちらは入り口にあったラピスラズリ原石極上品。
横幅40CM以上ありましたね。


これは直径30cm以上のロ-ズクオ-ツ丸玉!
目の保養になりました♪


これも入り口にあったものですが、
何と石川県小松市菩提産ですね。

新宿が150弱の店舗数に対し、池袋は約190店舗と、
出店数では日本最大のミネラルショ-になっています。


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冬の皇居♪

冬の皇居に行ってきました。
噴水公園は健在、しっかり冷たい水を飛ばしています。
あのエスカルゴ噴水も遠くに見えますね(^^)。


さて大手門から中に入って、二の丸庭園を眺めると、
秋には色鮮やかだった木々もト-ンダウン。
来るべき春に備えています。


ここも以前に撮影した場面です。
この庭園は昭和天皇が作ったとされています。
陛下のご希望をかなえたという事でしょう。
人々が楽しめる庭園ですからありがたいです。


さあ、そろそろ潮見坂にちかづいて来ました。
白黒石でおなじみですね。

潮見坂を上って、左の芝生(本丸のあと)を眺めながら、
天守台にあがって冬枯れた芝生を望んだ風景です。
「つわものどもがゆめのあと」ですね~。
芝生の右奥が「松の廊下」があった位置です。


今回は北桔梗門からではなく大手門に戻りました。
さてこの写真の石垣、インカ帝国の職人もびっくりです。
でも高い石垣は、このようにぴったりとはせずに
隙間をわざとあけるのだとか、
地震で崩れないためだそうです。
そういわれても、何故そのほうが良いのか、
まだ良くわかりません。
インカにまさるすごい知恵ですね~!
 

さて、出口を過ぎると、両側に池=お堀です。
底に鳥たちが浮んでいます。
白鳥が優雅です。


こちらは凍っているようです。
白鳥が氷の上を歩いています。
座っているものもいます。
なんとなくこっけいですね。
冬の皇居、象徴的な光景でした♪
春になったら、また来ます~♪






皇居の紅葉♪

土曜日に新宿で開催されていた鉱物科学研究所のセ-ル
(ミネラルコレクティング)へ行く途中で、
皇居に立ち寄りました。
JR上野、JR東京から~
和田倉門→皇居~北の丸公園→平川門、
九段下までウオ-ク、
地下鉄新宿線で新宿というコ-スです。
夏(9月)にも靖国神社に行きましたが、
今は紅葉ですばらしいです。
せっかくですから、少しの間、その写真をのせてみます。

ここは東京駅南口、丸の内側ですね。
赤レンガ作りが見事です。
周りの木々ももう紅葉しています。
ここからまっすぐですぐに皇居です。
銀杏並木がきれいです!


和田倉門から入るとすぐに
この噴水公園が見えてきます。
夏の噴水は主役で涼しげでしたが、
今は脇役、主役は紅葉ですね♪
夏に撮った、カタツムリ噴水、
今もがんばっています。
虹まで見せてくれました♪


そこから右に少し歩いて、
大手門をくぐっていよいよ皇居の中です。
入るときに札を渡されます。
入って更に進むと、
右側に低木や草木が茂る庭が見えてきます。

東京の真ん中にありながら、
実に静かで良いところです。
紅葉が綺麗ですね~
時のたつのを忘れます♪(続く)


皇居の紅葉~PART2♪

さて、この二の丸庭園、
本当に紅葉、今が盛りで美しいです♪
ここをそのまま行くと平川門から外に出られます。
さらにずっと行くと神田古本屋街に出ます。
昨日、武道館から平川門と書きましたが、
それは平川門ではなく、田安門の誤記でした。
記憶違いです。誠に申し訳ありません。


さて、このように綺麗な紅葉、
とっても眼の保養になりました。


そろそろ見えてきたのが、
白黒の石垣です。その左に坂があります。
二の丸より一段高い本丸へと進む上り坂です。
江戸城当時は、上ると東京湾が見えたそうで
潮見坂(しおみざか)と呼ばれます。
今もよくスケッチする方がいます。
石垣は安山岩でできているそうで、
白黒は白が新しい石だそうです。
まるでパッチワ-クですね。


坂を上って右側奥に見えてきた石垣が
天守閣のあった石垣です。
江戸城は京都の二条城と良く比較されますが、
天守閣がない点も同じですね。


その左側は現在は芝生となっている本丸跡です。
芝生も紅葉しているようです♪
遠くに紅葉が見えます。
右側奥には、あの松の廊下があったそうです。
二の丸と本丸部分、それに北の丸を加えても、
皇居の半分もありません。
残りは、天皇家のお住まいなどですから、
当然ながら、入れませんよね。
残りはまた明日に続く。



皇居の紅葉~パ-ト3♪

さて、天守閣跡を左に見ながら通り過ぎ、
北桔梗門を出ます。
ここで札を返します。


北桔梗門を出ると、両脇に内堀が見えます。
写真は左側の堀ですね。
この写真の先には、千鳥が淵という
さくらの名所がありますね。
春にも行ってみたいです。
北桔梗門を出た正面は、
北の丸公園の入口です。


その公園をまっすぐ進みますと、
右に見えてくるのが武道館。
コンサ-トなどでご存知の方も
多いのではないでしょうか♪



その先にはすぐに田安門があり、
この写真は門を出たばかりの風景です。


でると、左には有名な靖国神社がすぐにあります。
右は坂になっていまして、九段坂ですね。
昔、江戸時代には、9段の段差があったとか。


綺麗な銀杏とさくらの紅葉の並木が見られます。
右手には、木々の間から内堀が見えます。
絵になる眺めですね~♪
東京、決してゴチャゴチャばかりではないです。
良いところがたくさんありますね♪

この坂の途中に地下鉄の駅入口があります。
ちなみに、ここをずっと歩いていきますと、
神保町に出ます。古本屋街ですね。

3日間皇居の紅葉にお付き合いいただき、
ありがとうございました♪
いよいよ今日から12月、冬ですね!








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東京の有名庭園「六義園」の紅葉です。
ものすごい美しさでした。
沢山のカメラ趣味の方が来ていました。
これだけすばらしい紅葉ならば、
誰でも、綺麗に写せます♪


水面には2羽の鴨が寄り添っています(^^)。


左の紫は、紫式部ですね。すばらしい色の調和です!

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宇宙船インフル号~それでもインフル怖い!


K-20060413-UCYUUSENNCYAKURIKU-X













アゲ-トの縞々の形成♪


DSC04575
アゲ-トスライスです。
この縞模様が一体どうやってできたのか?
2通りの説があります。

1は、岩の内面に熱水が充満し、瑪瑙の沈殿があり、
岩の内面側に順番に付着固化していった。
付着段階において、結晶サイズや
不純物浸入の程度が異なり、縞模様ができた。

2は、岩の内面に熱水が入って、
中で微粒の瑪瑙やオパ-ル成分ができた。
その中の水を含まない石英部と水を含むオパ-ル部
に次第に分離しつつ固化した。分離の際に縞模様が出来た。

大雑把に言うと、
1は縞模様が順番に出来るという事。
2は縞模様が同時に出来るという事。
全然違いますよね。

一体どっちが正しいのでしょうか?
それともどっちも違うのかな?


私はどっちもありうるのでは?
と勝手に想像しています。
白い縞模様があるものは2かな?
白い部分がオパ-ル=低温クリストバライトなど
この写真のものは1かも。
1の場合、縞模様に対応して結晶サイズも変化しています。
まだまだ謎が多いアゲ-トです。
だれか人工的に作って観察して欲しいです。









ニュ-スより引用です。
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DSC04564






潮来花嫁さんは~♪


DSC04890
ここ茨城県南部にある潮来市の前川あやめ園は、
菖蒲がこの時期いっせいにさいて、
あやめ祭が開催されています。
あやめといいますが、菖蒲なんです。
とってもいい色合いです。
風邪が何とか治ってくれたので
先週土曜日に行く事が出来ました。
長く茨城県に住んでいますが、初めてです。


DSC04891
ここは、潮来花嫁さんで有名な、
花嫁さんが舟に乗って嫁いでいく姿を
今でも祭り期間中見ることが出来ます。
祭の一番のショ-です。休日は一日2回あります。
公募された実際の花嫁さんです。


DSC04879
菖蒲園の中を、すこし練り歩いてから、舟に乗り込みました。
ア-チが他の橋の下をくぐってお嫁に行きます。

DSC04881
拡大写真です。風情がありますね。

DSC04893
写真にあった橋の上からの眺望です。
花嫁さんが舟に乗って潮来ホテルに行ってしまったら、
そそくさと皆さんお帰りです。











中国の紫蛍石♪

DSC04604

蛍石の出来方。
花崗岩マグマが固結してゆくとき、
最末期に絞り出される流体には、
水、硼素、塩素、そしてフッ素などが濃集します。
その流体は、ペグマタイトや派生する高温熱水鉱脈中に
しみこんでいき、弗素と石灰岩が遭遇したところで、
フッ化カルシウム=蛍石を生成します。
この中国の紫色の蛍石、
中国医学では紫石英と呼ばれているようです。
さすが恐竜化石も漢方薬にするだけあります。
このためか蛍石と紫水晶とを
混同する場合が中国ではあるようです。
見たらすぐわかりそうなものですがね。
そういえば緑の蛍石に緑翡翠のような名前を
つけたものを見たこともあります。

さて、その紫色になる理由ですが、
某有名サイトによれば、
フッ化カルシウムの結晶構造で、
自然放射線を長期間浴びて弗素が飛んでしまい、
残ったカルシウム原子が内部で
集合して小さな結晶になることがあるそうです。
その結晶サイズが可視光線の波長サイズならば
ミ-散乱現象によって散乱された光のうち
赤から緑が吸収されて・・紫色が残るんだそうです。

でも、素人考えですが、どこかおかしい気がします。
ミ-散乱は、散乱光の強度は波長によらない。
というのが基本的な考えです。
入射光線が可視光線の場合、白色光ですから、
散乱光もミ-散乱ならば白色になるべきなのでは?
(雲は白いのはミ-散乱です)

水や氷の場合、ミ-散乱ですが、青色ですね。
これは水が波長の長い成分をよく吸収するのが原因です。
でも、コップ程度の量ではほとんどわかりません。
雲でも影響は出ていません。
表面だけうっすら紫になっている蛍石もありますが、
この場合にも吸収説はかなり苦しいように思います。
粒子サイズが光の波長よりずっと小さい場合には
レイリ-散乱となり、これは空の青を説明しますが、
紫蛍を説明できるかは不明です。
花崗岩マグマの最末期から絞り出される流体には
稀元素が濃集していることが多く、
この稀元素が蛍石のカルシウムと置換されて入り込み、
蛍石を着色させていることは
蛍石の合成実験からもよく知られています。
個人的には緑と紫が縞々の蛍石をよくみかける事から、
紫の大半も実は稀元素などによる着色が主ではないか
な~?と勝手に想像しています。
青い瑪瑙もそうですが、石の色はなかなか難しいです。












佐原の水生植物園♪


潮来の花嫁さんを見た帰りに、
隣町の佐原市には
もっと良い植物園ががるということで
佐原水生植物園に立ち寄りました。
確かに有料だけあって、
花菖蒲が大変美しい姿でした。

DSC04911


DSC04913


DSC04917

この中心の赤い花菖蒲、
「町娘」といいます。
なかなか素敵な色合いですね。

我家の真白な花菖蒲も咲いたのですが、
咲いた翌日、大雨で、一日で倒れて、
花弁がぼろぼろになってしまいました。
残念~








水戸の保和苑のアジサイ祭♪

1ヶ月以上前の写真ですが、
水戸市にある保和苑に行ってきました。
ここは茨城県のアジサイ寺のような存在。
綺麗なアジサイが沢山咲いています。
いくつか写真撮影しましたのでご覧ください。

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フラワ-パ-クのバラ祭♪

2年ぶりに行ってきました。

DSC04766

DSC04731
こんな感じでバラが沢山あちこちに咲いています。
温室咲きもあります。
今回は右ひざの不具合で、あまりあるかなかったので、
見た範囲はわずかでした。写真もあまりとらなかったので、
すこしだけです。

DSC04733

DSC04730

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DSC04744

特に最後に載せた真紅で大輪のバラが、
甘美な芳香を発散しています。
バラの香、一気に魅了されてしまいました。
このバラの精油を世界で一番作っている国は、
なんとブルガリヤだそうです。
ラベンダ-油も世界一だそうです。
バラの即売会もやっていましたが、
この香水ばらは売っていないとのことでした。
それが、なんと、我家に戻って、
赤いバラの香をかいだらびっくり。
似たような甘美な匂いだったのです。


他にも沢山の花があります。
これからはアジサイ、百合でしょうか。

















ニュ-スからの引用です。
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ここはどこ?その2.水晶の接触干渉面です♪


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5月連休の明星山と高浪の池です。


ヒマラヤDP水晶です。

<蛍上のカルサイトです。


熱帯性睡蓮です。

ピンク蛍光はマンガノカルサイトです。

風景めのうです。インドネシア産

オ-シャンジャスパ-の拡大図です

尾平まりもです

オブシディアンです


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